ヤマトシロアリ -2026年5月号 –
こんにちは!丸栄産業です!
毎年4月から5月はヤマトシロアリの活動時期です。自宅のまわりで羽がついているアリを 見かけると「シロアリかもしれない」と心配になる人も多いでしょう。アリとは言っても普通の黒アリとは全く違う生き物です。
シロアリは地中の暗闇の中、餌を探すために 移動します。そして、たまたま住宅に到達したシロアリは暗闇の床下から建物に使われている木材を目指して地中から地表に上がって木材を加害します。加害しながら柱の表面を移動するために「蟻道」と呼ばれるトンネルの道路を作ります。蟻道は土や木材のカスにシロアリの 排泄物・分泌物を練り合わせたものセメントのようにペタペタと塗り固めて作ります。 生息調査を行う場合、蟻道を少し壊して、シロアリがいるのか確認するのですが、蟻道を壊された事に怒ったシロアリは外敵が来たぞ!と、まるで叫んでいるかのような好戦的な表情をしています。365日不眠不休で作った蟻道を 壊されれば怒りたくもなるのかもしれません。
公益社団法人日本しろあり対策協会が認定する薬剤の有効期限は5年間です。
そのためシロアリ予防は5年周期で行うことが推奨されています。
薬剤の有効期限を過ぎると、シロアリに対して十分な効果が発揮できませんので、
シロアリ予防から5年が経ったら、
再度シロアリ点検や予防をしておきましょう。

床下に作られたヤマトシロアリ蟻道

シロアリ駆除薬剤 散布処理中
2026年5月8日
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